2023年10月1日 / 最終更新日 : 2023年10月1日 edit-hideya 日々のこと 「レクイエム・プロジェクト仙台」の10周年記念コンサート(9月24日開催)、その予告記事です 震災から生まれた「レクイエム・プロジェクト仙台」の10周年記念コンサートが今週・9月24 日(日)14時から、電力ホールで開かれます。ぜひ聴いていただきたく、添付のチラシをご覧くださると幸いです。 亡き愛する人々への […]
2023年9月20日 / 最終更新日 : 2023年9月20日 edit-hideya 日々のこと 週刊金曜日(9月15日号)に、筆者寄稿の「そうま歴史資料保存ネットワーク」シンポジウムの報告記事、載りました。被災地からの新たな問題提起、お読みください! 9月15日発売の「週刊金曜日」巻頭特集に、去る3日、相馬市民有志らが結成した「そうま歴史資料保存ネットワーク」(鈴木龍郎代表)の活動1年半を報告するシンポジウム(@相馬高校)の報告記事(メンバーの寺島筆)が載りました。 […]
2023年9月20日 / 最終更新日 : 2023年9月20日 edit-hideya 日々のこと 祝優勝 『アレ』の岡田監督、筆者の学生時代からのヒーローでした! 岡田監督、すっかり時の人だ。若くして“藤山寛美“といわれた雰囲気に、人の持ち味と場の流れを見る並外れた心眼。64歳にして最高の賛辞を集めている。筆者は野球好きでもないが、この人は別。 若かりし頃、早稲田でサード、4番 […]
2023年9月20日 / 最終更新日 : 2023年9月20日 edit-hideya 日々のこと 拙稿『国の「不決断」がこじらせた処理水放出』が、JBPRESSに転載されました。地元の当事者の視点からのルポ、お読みください! 原発の「処理水放出」をめぐり、地元漁業者や国民との対話や決断を何年も先送りし~「アンダーコントロール」の呪縛や支持率への懸念からか~、当事者と最後まで向き合わず土壇場の決定に走り込んだ政府…。原発事故以来、東電のトラブ […]
2023年9月15日 / 最終更新日 : 2023年9月15日 edit-hideya 日々のこと 山形・村山市で10年に1度の湯野沢熊野大祭、魅了されました! かみさんの郷里の山形県村山市で10年ぶりに催された湯野沢熊野大祭。鎌倉時代に熊野神社を勧進した歴史が祭りになったという。獅子頭の舞いを先頭に、勇壮な毛槍の奴振り、神輿渡御、可愛い稚児の屋台、奇抜な面の天神鹿子踊など、地 […]
2023年9月11日 / 最終更新日 : 2023年9月11日 edit-hideya 日々のこと 原発『処理水放出』を問題の根から当事者の視点で追い、記録する唯一の記事です。新潮社「フォーサイト」でお読みください! 福島第一原発の処理水放出は、幸い不検出が続きますが、中国の禁輸措置は各地の水産業に影を落とし、どんな解決が見えるのか…。 処理水放出をめぐる経過で、置き去りにされたのが福島浜通り・相馬双葉地方の漁業者たちでした。放出 […]
2023年9月5日 / 最終更新日 : 2023年9月5日 edit-hideya 日々のこと 『そうま歴史資料ネットワーク』の活動報告のシンポジウムが9月3日、相馬高校で開催。「復興の本当の意味」を議論しました! 震災後、水害と相次ぐ地震、家屋解体で城下町の面影が失われる相馬市の歴史文化遺産を守ろうーと、昨年9月に市民有志らが結成した『そうま歴史資料保存ネットワーク』(鈴木龍郎代表)。その活動と成果の報告会を兼ねたシンポジウムが […]
2023年9月5日 / 最終更新日 : 2023年9月5日 edit-hideya 日々のこと 『レクイエム・プロジェクト仙台』10周年演奏会が9月24日、電力ホールで。筆者作詩の『また逢える』を再演ます! 東日本大震災での犠者を悼み、生きる人の希望を歌でつなごう―という「レクイエム・プロジェクト仙台」の演奏活動が10周年を迎え、記念コンサートが今月24日、仙台の電力ホールで催されます。その告知のすばらしい記事が今日、河北 […]
2023年9月5日 / 最終更新日 : 2023年9月5日 edit-hideya 日々のこと いよいよ9月末から、尚絅学院大と東北文化学園大で3つの授業が始まります。 待っていた9月の雨の中、後期の授業の打合せに行った尚絅学院大。客員教授となって6年目の今期も、教室と実践をつなぐ授業づくりを、担当の先生方や教務さんとじっくり相談してきた。 「当事者とつながる学びとスキル~被災地の小 […]
2023年9月5日 / 最終更新日 : 2023年9月5日 edit-hideya 日々のこと 敗者の歴史への深い愛と探求―平山優さんの『武田氏滅亡』を読んでます。 『武田氏滅亡』という本(角川選書)を読み始めた。750㌻もあり手に重たいが、読んで飽きること疲れることがない。 「信虎」という映画~信玄の死から滅亡への武田家の日々を、信玄に追放された父の目から俯瞰した~を観て、もっ […]