2021年4月8日 / 最終更新日 : 2021年4月8日 edit-hideya 日々のこと “CHANGE!“の週になりました! 3月から4月に移った今週。私も、記者を卒業した後の2年間、古巣の新聞社から引き受けた仕事の任が終わり64歳にしてフリーに。私も”Change! ”の週になりました。気がつけば、ろくに見上げたこともなかった自宅の桜も満開。 […]
2021年3月11日 / 最終更新日 : 2021年3月12日 edit-hideya 日々のこと 朝日の「じんぶん堂」に寄稿した、新著『被災地のジャーナリズム』の自評文です。ご覧ください。 『2011年3月11日の東日本大震災から10年が経過します。福島の相馬で生まれ育ち、東北のブロック紙『河北新報』で編集委員を務めた寺島英弥さんは、震災以後、被災地に足を運び、そこに暮らす人たちの声に耳を傾け続けてきました […]
2021年3月10日 / 最終更新日 : 2021年4月20日 edit-hideya 日々のこと 3月10日朝のNHKラジオ、震災10年のインタビューです。 10日朝7時25分から、三宅民夫アナウンサーの『マイあさ』「真剣勝負! 被災者に寄り添うとは?」という電話インタビューです。どうぞ、聴いてみてください。(録音ですので、いつでも聴けます)
2021年3月10日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 edit-hideya 日々のこと 原発事故から10年、飯舘村の帰還農家の苦闘ルポ【後編】です 原発事故から10年、帰還後も「地域喪失」の現実からの苦闘が続く飯舘村の農家。希望を模索する日々を追った、新潮社「フォーサイト」『福島第1原発事故から10年 飯舘村:「地域喪失」からの開墾(下)』です。お立ち寄りください […]
2021年3月9日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 edit-hideya 日々のこと 原発事故から10年、「地域喪失」から再びの開墾に挑む農家を新潮社「フォーサイト」に書かせてもらいました。【前編】です。 福島第1原発事故もまた10年。その被災地から再出発した飯舘村には、いまだ戻る人は少なく「地域喪失」の現実があります。 筆者が通う山あいの地区には除染土袋の山が居座り、帰還した農家は「土の再生」に苦闘して3年目を迎えま […]
2021年3月9日 / 最終更新日 : 2021年3月9日 edit-hideya 日々のこと 作曲家上田益さんの「レクイエム・プロジェクト」の新作合唱曲に作詞をさせてもらいました。 今年9月11日初演の「また逢える〜いのちの日々かさねて〜」という4曲の合唱曲集です。一昨年秋に依頼をいただき、被災地となった郷里の相馬の情景や、石巻、陸前高田、飯舘村で出会った人々への思いを詞に書かせてもらいました。次の […]
2021年3月9日 / 最終更新日 : 2021年3月9日 edit-hideya 日々のこと 3月10日朝のNHKラジオで震災10年のインタビューを受けます! お知らせです。3.11の前日の朝、NHKラジオ第一の番組で電話インタビューを受けることになりました。どうぞ、ご都合よろしければお聴きください。(関東地方は千葉県知事選の政見放送が入るそうです)。こんな内容をいただきまし […]
2021年3月6日 / 最終更新日 : 2021年3月6日 edit-hideya 日々のこと 新潮社「フォーサイト」に、津波で我が子を亡くした遺族の新たな物語を書かせてもらいました。 亡くなった愛する家族に、夢で逢うことができ、変わらぬ励ましをもらえたら、それはもう夢でなく、きょうを、あすを生きる力になる。命絶えるいつか、ほんとうに逢える、待っていてくれる、と信じてー。 3月11日を前に、そんな遺 […]
2021年3月4日 / 最終更新日 : 2021年3月4日 edit-hideya 日々のこと 東北の被災地から見える「復興五輪」の末路、『Journalism 』(朝日新聞社)3月号に書かせてもらいました。 やっぱり幻夢だったか「復興五輪」。「アンダーコントロール…」(原発事故の汚染水は完全に制御されている)なる前首相の虚言に始まる私物化、「コロナに打ち勝った証の五輪に」と言い出した現首相のご都合主義、反五輪精神すら公言し自 […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 edit-hideya 日々のこと 新著「被災地のジャーナリズム 東日本大震災10年『寄り添う』の意味を求めて」が、明石書店から出ました! 一言で震災から10年の節目など、とても振り返ったり語ったりできません。私の場合には、先に「福島県沖地震 『最大震度』を観測した郷里・相馬から」(TOHOKU 360)の記事に記しましたように、終わることなく、その重荷を […]