2024年9月14日 / 最終更新日 : 2024年9月14日 edit-hideya 日々のこと コロナ明け、被災地・閖上の住民との交流を再開した、尚絅学院大の学生ボランティア「TASKI」の近況です! 尚絅学院大学に、地元の被災地、名取市閖上の人々を震災後2年目から支援している学生ボランティアチーム「TASKI」があります。コロナ禍の3年間、活動は制限されましたが、今期、交流は復活し、先月、閖上集会所での住民とのお茶 […]
2024年8月26日 / 最終更新日 : 2024年8月26日 edit-hideya 日々のこと 浜松市防災学習センターの講座に招かれ、東北の震災・原発事故被災地の14年目の現状を報告しました! 8月24日、浜松市防災学習センターの原田博子さんにお招きいただき、「14年目の報告 東日本大震災の『現在地』を考える」と題する講座で話させてもらった。 43人が申し込まれた教室で、この間取材してきた石巻のワカメ、ホヤ […]
2024年8月26日 / 最終更新日 : 2024年8月26日 edit-hideya 日々のこと 毎年の目標、「国際声楽コンクール東京」の宮城地区大会で歌いました! 毎年目標にしている「国際声楽コンクール東京」の宮城地区大会(@パトナホール)に出て歌った。曲はベートーベン「Ich liebe dich」。本番、気持ちよく歌えた…。 3回目になるが、長く教えてくださった早坂知子さん […]
2024年8月22日 / 最終更新日 : 2024年8月22日 edit-hideya 日々のこと あこがれの叔父は火だるまで空に散った~「洋画家・渡辺雄彦さんが語る2枚の絵と戦争」 TOHOKU360でお読みください! 郷里相馬の大先輩に、日展などで活躍されてきた洋画家の渡辺雄彦(仙台在住、91歳)さんがいます。見せてもらった二枚の古いクレヨン画には、太平洋戦争の日本軍の戦闘機と飛行服姿の男性の姿がありました。小学生だった渡辺さんと弟 […]
2024年7月31日 / 最終更新日 : 2024年7月31日 edit-hideya 日々のこと 二・二六事件の拙著『引き裂かれた刻を越えて』刊行の縁で、北一輝の故郷・佐渡を訪ねました 佐渡を初めて訪ねた。二・二六事件(昭和8年)で処刑された青森の青年将校を掘り起こした拙著『引き裂かれた刻(とき)を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま』(ヘウレーカ)を世に出して、事件に連座した思想家、北一輝を顕彰する人 […]
2024年7月30日 / 最終更新日 : 2024年7月30日 edit-hideya 日々のこと 注目された「石丸さん」現象を、地方の現実とローカルジャーナリズムの観点、経験から考えてみる 秋からの授業準備をする中で観たのが先の東京都知事選でした。とりわけSNSで人気、知名度を高めた石丸伸二さん。筆者には前職の安芸高田市長時代の、地域から直に発信する活動が注目され、ローカルジャーナリズムの観点と経験から「石 […]
2024年7月30日 / 最終更新日 : 2024年7月30日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita 95】当事者とつながるシビックジャーナリズムを生かそう~NHKの東北の担い手たちへの提案 6月16日、NHKの東北ブロックで取材、番組づくりをする人たちのローカルジャーナリズムの勉強会に参加させてもらった。リアルと遠隔でお話と質疑、有志との意見交換を1時間半ほど。生きた現場の議論ができた。 震災の傷が癒え […]
2024年6月30日 / 最終更新日 : 2024年6月30日 edit-hideya 日々のこと 天涯孤独の自死遺族の男性が「新しい縁の家族」と出会い、いかに生き直し、逝ったか~悲しく温かなストーリー、TOHOKU360でお読みください! 警察官の長男を自死で亡くした母親を取材してから18年。同じ遺族が思いを分かち合い、支え合う場を彼女はつくり、さまざまな悲しみ苦しみを背負う人々が今も集っています。 その中に生活保護への助力を求める、天涯孤独で半生も故 […]
2024年6月30日 / 最終更新日 : 2024年6月30日 edit-hideya 日々のこと 尚絅学院大の聖歌隊がミニコンサートを催しました。チャペルに響く学生たちの歌声、お聴きください! 名取市郊外の丘陵の上にある尚絅学院大は、緑と芝生と青空に真っ白い校舎が生え、四季を通して爽やかな風が通る。空に伸びるような白いチャペルからは、若々しい聖歌隊の歌声が流れてくる。 指揮者は「キリスト教と音楽」を大学で教 […]
2024年6月30日 / 最終更新日 : 2024年6月30日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita93】 「読者の質問」として、なぜインタビューしないの?~夫婦別姓訴訟の記事から考えた 夫婦別姓訴訟の東京地裁初弁論の記事(見出し『原告、不安定な生活訴え 事実婚「薄氷の上 歩くよう」/高まる期待 進まぬ議論』)を、6月28日の地元紙で読んだ。原告の人々は意見陳述で、別姓とするため不安と不利益な生活を選ば […]