2023年6月25日 / 最終更新日 : 2023年6月25日 edit-hideya 日々のこと 閖上のソウルフード、ももやのカツ丼をご紹介! 閖上を訪ねると、立ち寄りたくなる「かわまちてらす」の「ももや」名物のカツ丼。震災前からの閖上の人々なじみのソウルフードだったそうだ。なにが魅力って、甘辛の濃さよりも、卵からカツの衣まで口でとろけるフワッフワの一体感。「カ […]
2023年6月25日 / 最終更新日 : 2023年6月25日 edit-hideya 日々のこと 尚絅学院大のボタンティアチーム「TASKI」の皆さんと、地元の被災地・閖上を訪ねました。 夏の暑さになった6月18日の日曜、尚絅学院大のボランティアチーム「TASKI」のバスツアーに同行し、学生さんたちと地元名取市の被災地・閖上を訪ねる。 震災翌年から閖上の人々を支援してきたTASKI。コロナ禍のため3年 […]
2023年6月25日 / 最終更新日 : 2023年6月25日 edit-hideya 日々のこと ほこりをかぶったベースギター、震災後12年の眠りからよみがえる 震災前から12年余の間、忘れていたベースギターが、ほこりの中から日の目を見た。ずっしり重いFender Japan製。古巣の新聞社の先輩、佐藤和文さんがバンマス/ドラマーだった職場バンドで、仲間の山野公寛くんが米国製のM […]
2023年6月25日 / 最終更新日 : 2023年6月25日 edit-hideya 日々のこと 北上市のがん患者会の活動20年を引き継ぐ「パミスの家」を取材しました。温かな和みの場の集い、TOHOKU360でお読みください! 岩手県北上市で、がんの患者、経験者の女性たちが命と暮らしを支え合ってきた「びわの会」。全国に先駆けた当事者の運動は、結成から20年を期にこの3月、活動を終えました。 生きる喜び、悲しみが培った絆は地域に根付き、病気と […]
2023年5月31日 / 最終更新日 : 2023年5月31日 edit-hideya 日々のこと 15年の絆 「スイッチオン・プロジェクト」の仲間たちと東京で再会 浜松からの帰り道、東京にて、15年変わらぬ絆の仲間と再会する。メディアの仕事に関わる大人たち、大学生たちがチームを組み、取材し発信することの新しい流儀を生み出そうと2年間、互いに議論し学び合った「スイッチオン・プロジェ […]
2023年5月31日 / 最終更新日 : 2023年5月31日 edit-hideya 日々のこと 浜松市防災教育センターの講座「知ってほしい 福島原発事故被災地の今」で現地報告しました! 5月27日、浜松市防災教育センターのお招きで、と題する講座で現地報告をしました。南海トラフ地震の不安、浜岡原発が近い環境から、市民の防災の意識と気運は高く、会場いっぱいの参加者に聴いてもえらました。 取材してきた郷里の […]
2023年5月31日 / 最終更新日 : 2023年5月31日 edit-hideya 日々のこと 浜松での講演で西へ、富士山と再会 こんな遠出はもう3年ぶりか、江戸を越えて東海道を西への旅。明日の5月27日、浜松の市防災学習センターの講座で「知ってほしい 福島原発事故被災地の今」をお伝えするため。お呼びくださった原田博子さん、ありがとうございます。途 […]
2023年5月31日 / 最終更新日 : 2023年5月31日 edit-hideya 日々のこと 避難指示解除から6年の飯舘村のルポ後編、お読みください! 郷里福島の原発事故被災地、飯舘村。避難指示解除から6年が経った地域の現状を見つめるルポ後編です。 大規模な除染後、石だらけの酸性土に戻った農地の復旧に挑んだ農家は、行政区長も担い、もう一つの難題、「地域」の再生にも取 […]
2023年5月31日 / 最終更新日 : 2023年5月31日 edit-hideya 日々のこと 仙台散歩 その3 郷里の相馬盆踊りの太鼓も遠くに聴くのが好きな方だったが、用事があり地下鉄で市役所前に出たら、いきなり賑やかな笛や鉦、法被に化粧の人の波。青葉まつりの季節だった。コロナ禍からの開放感、弾けたかった気持ちが肌で伝わってきた […]
2023年5月31日 / 最終更新日 : 2023年5月31日 edit-hideya 日々のこと 避難指示解除から6年の飯舘村のルポ前編、お読みください! 福島第一原発事故の後、全村民避難を解除されて6年になった飯舘村。居住者は事故前から激減し、復興いまだ遠い現実にあります。取材の縁を重ねた、一人の農家で行政区長の農地と地域の再生への闘いを前・後編のルポでお伝えします。 […]