2023年4月10日 / 最終更新日 : 2023年4月10日 edit-hideya 日々のこと 名取市の山の上のわが家の桜・2023 名取の山の上にあるわが家のサクラも、仙台の街より一足おそく満開。昨秋他界した親父が、家を建てた折に植えてくれて三十余年。北向きのためか花が少なかったが、がんばって高く伸び、いっぱいに花を咲かせるように。 サクラは心騒 […]
2023年4月10日 / 最終更新日 : 2023年4月10日 edit-hideya 日々のこと 福島の名所・花見山を訪ね、春の彩を満喫する 4月2日の晴れた日曜日、高湯で日帰り温泉の帰り、花見山に足を延ばす。戦場から帰り生き直そうとした一人の花卉農家が、生涯かけて植え育て、無償で開放したという一山花盛りの公園。春爛漫の彩りに導かれ、頂上の満開のサクラ越しに福 […]
2023年3月31日 / 最終更新日 : 2023年3月31日 edit-hideya 日々のこと 「メディフェスせんだい」のセッション「伝承・継承のカタチ」からの議論と提案を、TOHOKU360で紹介しました。 3月18〜19日に仙台であった市民メディア全国交流集会「メディフェス2023せんだい」。 東日本大震災から12年を重ねた被災地で、これから次世代にどう伝承•継承していけるか、どんな新たなアイデアや形があるのかー。そん […]
2023年3月31日 / 最終更新日 : 2023年3月31日 edit-hideya 日々のこと 被災地からの視点を書かせてもらった「Journalism」誌が休刊に。3月が最終号です。 「Journalism」誌(朝日新聞社ジャーナリスト学校)の今月号に休刊のお知らせが入っていた。2008年10月から通巻394号。筆者は深い縁をいただいた。 2010年4月号の「私のシビックジャーナリズム論」が初掲載 […]
2023年3月31日 / 最終更新日 : 2023年3月31日 edit-hideya 日々のこと 5月に浜松で「福島第一原発事故の被災地の今」について講演します 5月に浜松の市防災学習センターに伺うことになりました。郷里の地方の被災地から、13年目の風景と人の思いをお伝えできたらと思います。 一般向け学習講座、タイトルは「知ってほしい 福島原発事故 被災地の今~震災13年目 […]
2023年3月15日 / 最終更新日 : 2023年3月15日 edit-hideya 日々のこと 「メディフェスせんだい2023」が18,19日に開催です。私も初日、被災地発の「伝承・継承」セッションに登壇します。 市民の手作りメディア、地域発のメディア、人と人をつなぐメディア〜そんな担い手たちとの交流の集い、「メディフェスせんだい2023」が今週末、せんだいメディアテークで催されます。 その意義や見どころ、聴きどころを、実行委 […]
2023年3月12日 / 最終更新日 : 2023年3月12日 edit-hideya 日々のこと ことしの3月11日のあの時を、名取市の閖上で過ごしました。 3月11日、名取市閖上にて。 仮設住宅の時から、住民と交流を重ねる神戸の支援者より「1.17 希望の灯り」の分灯と竹筒が届けられ、二つの震災の被災者がロウソクに一緒に火をつけた。12年にわたる縁と絆が、追悼のつどい […]
2023年3月11日 / 最終更新日 : 2023年3月11日 edit-hideya 日々のこと 震災から13回忌。郷里の「相馬駒焼」の亡き窯主と、それからの日々を守ってきた奥様の思い、「TOHOKU360」 でお読みください。 きょう3月11日に、もう一つお伝えしたい記事があります。今年は、私の郷里・相馬で400年近い歴史ある焼き物、「相馬駒焼」の15代窯主・田代清治右衛門さんの十三回忌です。 がんと闘病しつつ作品づくりに情熱をそそぎながら […]
2023年3月11日 / 最終更新日 : 2023年3月15日 edit-hideya 日々のこと 13年目の3月11日の報告は、避難指示解除が間近な飯舘村長泥から。新潮社「Foresight」に載りました! あれから13年目の3月11日、私の報告は福島県飯舘村の長泥からです。 郷里・相馬に隣接する飯舘村。そこで福島第一原発に最も近い長泥地区は、東日本大震災の発生後、住民は国から何の情報も知らされないまま、高線量の原発事 […]
2023年3月10日 / 最終更新日 : 2023年3月10日 edit-hideya 日々のこと 被災地・閖上の当事者を、尚絅学院大生たちが取材した記事の3回目・完です。ご覧ください! あすは3月11日ですね。私は地元・名取市の閖上で、午後2時46分を迎えようと思います。 現地の津波体験者で、町内会長として新しい街づくりを担われてきた長沼俊幸さん。昨年9月以来、現地取材とインタビューを重ねた長沼さんの […]