2023年7月25日 / 最終更新日 : 2023年7月25日 edit-hideya 日々のこと 処理水放出が間近…郷里・相馬の浜の若い当事者の声を知ってほしい~「TOHOKU360」に掲載 政府が「8月ごろ放出開始」を目指す福島第一原発の汚染水の膨大な処理水をめぐり、福島の沿岸漁業の中心・相馬の浜を、地元漁協組合長インタビューに続き、また取材しました。そこには多くの次世代が育ち、新規参入者も集います。 […]
2023年7月25日 / 最終更新日 : 2023年7月25日 edit-hideya 日々のこと 「レコード芸術」、7月号で休刊のニュース。学生時代から愛着の雑誌がまた… 「レコ芸」こと、月刊「レコード芸術」が7月号で休刊という。読んだ毎日新聞の話者はいまひとつ時代が合わず、ぴんと来なかったが、筆者が愛読したのは70年代後半。早稲田の大隈講堂裏の音楽同攻会という批評サークルに通い、当時の […]
2023年7月21日 / 最終更新日 : 2023年7月21日 edit-hideya 日々のこと 陸前高田で長男を亡くした夫婦が失意から12年、一家で農業を復活させました。被災地の家族再生の物語、お読みください。 東日本大震災の大津波の後、いまだ開拓の町のような緑の広野にある陸前高田。国道沿いの、赤い椿の絵と黄色い看板の店で迎えてくれたのは、父の代からの特産・椿油作りを、震災後に復活させた夫婦。もう一つの自慢、家族農業の担い手だ […]
2023年7月6日 / 最終更新日 : 2023年7月6日 edit-hideya 日々のこと 北海道・十勝で出会った風景です 北海道で働く次男の近況を訪ねる旅。今年は十勝に足を延ばした。ちっとも飾り気のない、人の姿も見えないような、どこまでも広い大地に広がるジャガイモの花や麦の穂、牧草の緑。観光なんて言葉を忘れたような静寂の湖や森。ここに住み […]
2023年7月4日 / 最終更新日 : 2023年7月5日 edit-hideya 日々のこと 浜松市での防災講座「知ってほしい 福島原発事故被災地の今」(5月27日)の受講者の感想まとめが送られてきました。その内容を考察すると― 浜松市防災学習教育センターの防災講座(5月27日)で『知ってほしい 福島原発事故被災地の今』と題する現地報告をしたことをFBにて紹介しました。その折に参加した市民や研究者の方らの感想まとめ(43人)をセンターが送ってくれ […]
2023年7月4日 / 最終更新日 : 2023年7月4日 edit-hideya 日々のこと 迫る処理水放出、当事者の声を知って! 郷里・相馬双葉漁協の今野組合長にインタビューしました。 東京電力福島第一原発に溜まった汚染水の膨大な処理水をめぐり、政府はこの夏ごろ海への放出・投棄を始める方針と伝えられます。事態が迫る中、同県浜通り沿岸で小型船の漁を行う郷里の当事者、相馬双葉漁協の今野智光組合長(65)は「 […]
2023年7月4日 / 最終更新日 : 2023年7月4日 edit-hideya 日々のこと ジュリー、75歳の今。変わることない“ロック少年“の魂を知る ジュリー、75歳。友人の青山友子さん、宮沢之祐さんから薦められた映画『土を喰らう十二ヵ月』では枯れた?というより季節の流れとともに、自然の一部に還ってゆくような老境を、演技と思えぬ佇まいで見せた。起用した監督もすごいと […]
2023年7月4日 / 最終更新日 : 2023年7月4日 edit-hideya 日々のこと レクイエム・プロジェクト10周年に向けて『頑張ろう会』がありました! ご紹介したレクイエム・プロジェクト仙台の10周年記念コンサートに向けて、6月25日に練習後、本番に向けた「頑張ろう会」があり、仙台らしい温もりと和み、歌のある宴になりました。私もようやく体調が戻り、歌の季節リスタートの日 […]
2023年7月4日 / 最終更新日 : 2023年7月4日 edit-hideya 日々のこと レクイエム・プロジェクト仙台の10周年記念コンサート、9月24に電力ホールで。『また逢える』が再演されます! 終わることない戦災、震災の悲しみの記憶と、生きる希望を分かち合う歌を創り続ける作曲家、上田益さん。それぞれが当事者である詩人、合唱団と共にオリジナルのレクイエムを毎年、響かせます。その「レクイエム・プロジェクト」の仙台 […]
2023年6月25日 / 最終更新日 : 2023年6月25日 edit-hideya 日々のこと 被災地の新たなレクイエム、相馬の老舗料理店主の遺作と思い、どう生かせるか? TOHOKU360でお読みください! 会いたかった人の突然の死ほど、それを知らずにいた時ほど、喪失のショックに心さいなまれるものはありません。 郷里の相馬高で1年後輩だった老舗料理店の主。美大に憧れながら店を継ぎ、城下町の歴史を店の品々に描いたり、野馬追の […]