2020年2月28日 / 最終更新日 : 2020年2月29日 edit-hideya 日々のこと 女性シンガーの物語『「新型ウィルス不安」で音楽祭を断念、それでも無観客LIVEで「人と人をつなぎたい」』が、TOHOKU360に載りました! 新型ウィルスへの不安から、日本中に広がる「自粛」の波紋。夢を断念する人々もいます。初めてのホールコンサート、日本とネパールを結ぶフェスティバルの実現を夢見ていた仙台出身の若き女性シンガーソングライター。 苦悩の末の「中止 […]
2020年2月23日 / 最終更新日 : 2020年2月23日 edit-hideya 日々のこと 陸前高田のジャズ喫茶「h.イマジン」の近況です! 取材で訪ねた陸前高田にて、昨秋、震災以来8年ぶりに復活したジャズ喫茶「h.イマジン」の不屈のマスター、冨山勝敏さんに再会! 土色の風景の中に少しずつ育つ街で、一杯の癒しという心の復興の味わいをいただきました。 来月6日に […]
2020年2月23日 / 最終更新日 : 2020年2月23日 edit-hideya 日々のこと 2月20日、久方ぶりのコンサートに酔う… 〈スリリングな癒し〉ってあるものだ、と知った久方ぶりのホールでの演奏会(仙台のパトナホール)。「グラン・パルティータ」と呼ばれるモーツァルトの木管八重奏+ホルン、ベースの長大な組曲。 やわらかな音色が千変万化の響きで重な […]
2020年2月18日 / 最終更新日 : 2020年2月18日 edit-hideya 日々のこと 連載「引き裂かれた時を越えて 二・二六事件に殉じた兄よ」の8回目が、新潮社「フォーサイト」に載りました。 二・二六事件がいまの時代に意味するものは何か。なぜ東北がその震源地になったのか。弘前で出会い、104歳で昨年逝ったおばあちゃんから残された宿題でした。 彼女の兄の陸軍中尉の死への軌跡はようやく昭和に入り、掘るべき歴史の地 […]
2020年1月30日 / 最終更新日 : 2020年1月30日 edit-hideya 日々のこと 福島第1原発事故から10年目を迎える飯舘村のルポが、新潮社「フォーサイト」に載りました。 ほどなく3月11日。東日本大震災、福島第1原発事故から、もう10年目を迎えようとする福島県飯舘村を訪ねました。 除染袋の仮置き場、耕す人もなく荒れた農地が広がる集落で、寒さの中、黙々と土を再開墾し、無数の石と格闘する農家 […]
2020年1月27日 / 最終更新日 : 2020年1月28日 edit-hideya 日々のこと 1月27日、尚絅学院大の講義で、ローカルメディア「TOHOKU 360」の編集長に聴きました。 1月27日、当地の尚絅学院大で担当するメディアリテラシーの講義の7回目に、私も参加するローカルメディア「TOHOKU360」の編集長、安藤歩美さんに来ていただきました。 安藤さんは東京の大学院生時代に東日本大震災の被災 […]
2020年1月23日 / 最終更新日 : 2020年1月23日 edit-hideya 日々のこと 1月21日、尚絅学院大で『10年目を迎える3・11〜当事者に「寄り添う」とは何か』と題する講義をしました。 次の世代への震災をどう伝承するか? それは四半世紀を刻んだ神戸だけの課題ではありません。メディアリテラシーの授業を担当する当地の尚絅学院大で、1年生90人に、『10年目を迎える3・11〜当事者に「寄り添う」とは何か』と題 […]
2020年1月12日 / 最終更新日 : 2020年1月12日 edit-hideya 日々のこと 連載『引き裂かれた時を越えてー二・二六事件に殉じた兄よ』の7回目が、新潮社「フォーサイト」に載りました。 新年早々、本当に久々に風邪で寝込みました。休みの一服も楽しみつつ旅し考え書く1年にしようと思います。2020年もよろしくお願いします。 波多江たまさんという弘前の女性と20年前の取材で出会いました。昨年104歳で他界する […]