2020年3月21日 / 最終更新日 : 2020年3月21日 edit-hideya 日々のこと 仙台の雑誌「りらく」に載せてもらいました! じつは古巣のカルチャーセンターの代表も昨春から引き受け、仙台の雑誌「りらく」3月号が、同僚の草苅裕之さん(元東北放送アナ)と共に取材してくれました。多くのシニアをユーザーとするメディアと集いの場のジョイント第一弾の企画で […]
2020年3月14日 / 最終更新日 : 2020年3月14日 edit-hideya 日々のこと 3月11日は、今年もJ:COMの震災特番に出演しました。 3月11日の出番は今回で3年目になりました。写真をいただいて。 J:COMチャンネル仙台の特番『3.11震災特別番組 伝え継ぐ~あの日から9年、仙台・荒浜地区のいま~』。 遠藤宏美アナ、司会の元仙台放送の浅見博幸さん、 […]
2020年3月11日 / 最終更新日 : 2020年3月11日 edit-hideya 日々のこと 仙台の3・11ルポ「被災地の風景に芽吹く夢 2020 年の荒浜を歩く」がTOHOKU 360に載りました! 荒浜は、仙台市若林区の海岸部にあった2200人の町です。古い漁師町の歴史があり、深い松林の緑に抱かれ、夏の海水浴場としてにぎわいました。 2011年3月11日の大津波に町はのまれ、190人が亡くなり、災害危険区域となって […]
2020年3月11日 / 最終更新日 : 2020年3月14日 edit-hideya 日々のこと きょうは3月11日。飯舘村長泥の帰還困難区域9年の現実をお伝えするルポが、新潮社「フォーサイト」に載りました。 きょうは3月11日。「復興」なる言葉がいかに現実から遠いか。9年前の東日本大震災、福島第1原発事故の被災地のいまを旅していただけたら。 飯舘村長泥。村で唯一帰還困難区域となり、避難解除から取り残され、いまだバリケードで閉 […]
2020年3月6日 / 最終更新日 : 2020年3月6日 edit-hideya 日々のこと 被災地の記者は歳月に揺るがぬ「つなぎびと」たれーと、『ジャーナリズム』3月号のメディアリポートに書かせてもらいました。 25年前の阪神大震災を知らない世代の記者が多くなり、経験伝承の研修を神戸新聞が行った、と先ごろ、河北新報が記者を派遣して報じました。10年ひと昔のたとえ通り、9年前の3月11日の現場取材を体験しない若い世代にも社内伝承が […]
2020年3月5日 / 最終更新日 : 2020年3月5日 edit-hideya 日々のこと ご紹介した佐野碧さんの無観客LIVEの動画です! 2月28日の投稿(TOHOKU360掲載『新型ウィルス不安で音楽祭を断念 それでも無観客LIVEで「人と人をつなぎたい」』)でご紹介した仙台出身のシンガーソングライター、佐野碧さんのライブが、有楽町・よみうりホールの誰も […]
2020年3月1日 / 最終更新日 : 2020年3月2日 edit-hideya 日々のこと わが子を失った津波遺族たちの物語「魂となり逢える日まで」の陸前高田編が1日、新潮社「フォーサイト」に載りました。 三陸の陸前高田はいまだ土色の造成風景の中で、新しい街が育つ途上です。 9年前の3月11日、九死に一生を得た夫婦は、「後を頼む」という亡き息子の言葉を胸に、特産の「椿油」の製油所を復活させました。その甘い香りとともに、彼 […]
2020年2月28日 / 最終更新日 : 2020年2月29日 edit-hideya 日々のこと 女性シンガーの物語『「新型ウィルス不安」で音楽祭を断念、それでも無観客LIVEで「人と人をつなぎたい」』が、TOHOKU360に載りました! 新型ウィルスへの不安から、日本中に広がる「自粛」の波紋。夢を断念する人々もいます。初めてのホールコンサート、日本とネパールを結ぶフェスティバルの実現を夢見ていた仙台出身の若き女性シンガーソングライター。 苦悩の末の「中止 […]
2020年2月23日 / 最終更新日 : 2020年2月23日 edit-hideya 日々のこと 陸前高田のジャズ喫茶「h.イマジン」の近況です! 取材で訪ねた陸前高田にて、昨秋、震災以来8年ぶりに復活したジャズ喫茶「h.イマジン」の不屈のマスター、冨山勝敏さんに再会! 土色の風景の中に少しずつ育つ街で、一杯の癒しという心の復興の味わいをいただきました。 来月6日に […]
2020年2月23日 / 最終更新日 : 2020年2月23日 edit-hideya 日々のこと 2月20日、久方ぶりのコンサートに酔う… 〈スリリングな癒し〉ってあるものだ、と知った久方ぶりのホールでの演奏会(仙台のパトナホール)。「グラン・パルティータ」と呼ばれるモーツァルトの木管八重奏+ホルン、ベースの長大な組曲。 やわらかな音色が千変万化の響きで重な […]