2022年9月27日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 edit-hideya 日々のこと 後期から講師で通う東北文化学園大学を訪問 9月下旬から新設のマスコミュニケーション論を講義する東北文化学園大学を訪ねた。お世話になる現代社会学部の先生たちと顔合わせをし、固めた14回の講義案と共に気持ちよい打合せをさせていただく。教室や構内も拝見。オープン間もな […]
2022年9月27日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 edit-hideya 日々のこと 記者時代の恩師に再会した日 記者時代、初任地から戻った年、“新人類“をテーマに初めて新年連載をやらせてもらった恩師を久しぶりに訪ねる。センスあふれる社会面デスクだった大先輩は、傘寿を越えても変わらず若かった。 さういふ人にわたしもなりたい…もの […]
2022年9月27日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 edit-hideya 日々のこと 北海道にパティシエの次男を訪ねる旅 パティシエの夢を追って北海道にいる次男の近況を訪ね、足を延ばした洞爺湖、雨上がりの朝。鏡のように澄んだ水面の向こうに、なかなか姿を見せてくれなかった羊蹄山のシルエット。東北の人の温もりある山や海とも違う、アイヌの人々の神 […]
2022年9月27日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 edit-hideya 日々のこと 小田和正さん、3年ぶりのライブ! いやな出来事に頭を横取りされた1週間の後、3年ぶりに仙台にやって来た小田和正さん。変わらぬどころか、輝きが増したようなハイトーンボイスの奔流で身も心も洗われた思いだった。 コロナ禍でのライブの長い空白、74歳の現在。 […]
2022年9月27日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 edit-hideya 日々のこと 極・私的〈オフコース〉追想〜小田和正さん3年ぶりライブを前に コロナの日々を挟んで3年ぶりになる、小田和正さんの仙台公演(セキスイアリーナ)のチケットが届いた。前回は、抽選に当たりながら通知を手紙類に紛れさせて気づかず、トホホな事態になり、この度は厳重保管した。以下はライブを待ち […]
2022年7月6日 / 最終更新日 : 2022年7月6日 edit-hideya 日々のこと 東北文化学園大学で後期から「マスコミュニケーション論」の講義を始めます。新しい名刺です。 新しい名刺です。4年目が始まった尚絅学院大とともに、縁あって後期から東北文化学園大学で、新設のマスコミュニケーション論を担当します。 マスコミュニケーションといっても、今はスマホを持つ一人ひとりがつながる現実で、現在 […]
2022年7月6日 / 最終更新日 : 2022年7月6日 edit-hideya 日々のこと ウクライナのジャーナリストから、避難者たちの心情を伝える第二弾のレポートが「TOHOKU360」に届きました。 ロシアの侵攻から間もない3月、TOHOKU360に寄稿したウクライナ人ジャーナリスト、アンドリー・バルタシェフさん(NY在住)から、新たなリポートが届きました。開戦100日を超えて、避難先で家族と離れ、あるいは爆撃が続 […]
2022年6月17日 / 最終更新日 : 2022年6月17日 edit-hideya 日々のこと 『東日本大震災 遺族たちの終わらぬ旅』の書評が、雑誌「りらく」6月号と「日本古書通信」に載りました。 仙台の雑誌「りらく」6月号に、拙著『東日本大震災 遺族たちの終わらぬ旅〜亡きわが子よ 悲傷もまた愛』(荒蝦夷刊)の書評が載りました。 〈ただ一度のアポイントの電話や面会で取材を許されるものでなく、すべきものでもなく、 […]
2022年6月14日 / 最終更新日 : 2022年6月15日 edit-hideya 日々のこと 漫画「独眼竜政宗」を完結、刊行した仙台の千葉真弓さんに、政宗との40年を聴きました。 仙台藩祖・伊達政宗の生涯を描く漫画「独眼竜政宗」(第1巻)がこのほど出版されました。池上遼一の劇画に比べたくなる迫力、日本画のように繊細で美しい絵、徹底した歴史考証からの細密な描写ー。 作者は仙台の千葉真弓さん。宮教 […]
2022年6月9日 / 最終更新日 : 2022年6月9日 edit-hideya 日々のこと 雑誌「婦人之友」7月号に、北上市の女性らのがん患者会、「びわの会」20年の軌跡を綴る連載後編が載りました。 がんが今よりもっと過酷な覚悟や治療を要した20年前から、当事者の女性らが助け合い、支え合い、学び合い、患者がより人間らしく生きられる地域の絆を培って培ってきた北上市の「びわの会」(高橋みよ子代表)。 その歩みを記録し […]