2021年4月19日 / 最終更新日 : 2021年4月19日 edit-hideya 日々のこと 朝日新聞の「ひもとく」で拙著「被災地のジャーナリズム」が紹介されました。 3月に出版しました拙著「被災地のジャーナリズム『寄り添う』の意味を求めて」(明石書店)が、震災10年の課題をテーマにした4月17日の朝日新聞「ひもとく」に載りました。ご覧ください。   […]
2021年4月15日 / 最終更新日 : 2021年4月15日 edit-hideya 日々のこと スイセンに埋もれた飯舘村「花仙人」の山里の春、「TOHOKU360」で紹介しています! 飯舘村に、季節が少し変わるたびに会いにゆきたい人がいます。大久保金一さん。かつて開拓地だった静かな山峡の住まいは、いつも、花で埋もれています。春が盛りのいまはスイセン。なんと15万株といい、輝くばかりの黄色の絨毯のよう […]
2021年4月8日 / 最終更新日 : 2021年4月8日 edit-hideya 日々のこと 2月13日の大地震から築75年の店を救った耐震工事の秘密を、相馬市に取材しました。「TOHOKU360」にお越しください! 「耐震補強工事」って、どう考えますか? 次の地震のことなど考えたくもない…、お金も掛かりそうだ…。しかし、2月13日の福島県沖地震では、10年前の震災で傷んだ家々に多くの被害が重なりました。東京五輪の後に建った相馬市の […]
2021年4月8日 / 最終更新日 : 2021年4月8日 edit-hideya 日々のこと “CHANGE!“の週になりました! 3月から4月に移った今週。私も、記者を卒業した後の2年間、古巣の新聞社から引き受けた仕事の任が終わり64歳にしてフリーに。私も”Change! ”の週になりました。気がつけば、ろくに見上げたこともなかった自宅の桜も満開。 […]
2021年3月11日 / 最終更新日 : 2021年3月12日 edit-hideya 日々のこと 朝日の「じんぶん堂」に寄稿した、新著『被災地のジャーナリズム』の自評文です。ご覧ください。 『2011年3月11日の東日本大震災から10年が経過します。福島の相馬で生まれ育ち、東北のブロック紙『河北新報』で編集委員を務めた寺島英弥さんは、震災以後、被災地に足を運び、そこに暮らす人たちの声に耳を傾け続けてきました […]
2021年3月10日 / 最終更新日 : 2021年4月20日 edit-hideya 日々のこと 3月10日朝のNHKラジオ、震災10年のインタビューです。 10日朝7時25分から、三宅民夫アナウンサーの『マイあさ』「真剣勝負! 被災者に寄り添うとは?」という電話インタビューです。どうぞ、聴いてみてください。(録音ですので、いつでも聴けます)
2021年3月10日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 edit-hideya 日々のこと 原発事故から10年、飯舘村の帰還農家の苦闘ルポ【後編】です 原発事故から10年、帰還後も「地域喪失」の現実からの苦闘が続く飯舘村の農家。希望を模索する日々を追った、新潮社「フォーサイト」『福島第1原発事故から10年 飯舘村:「地域喪失」からの開墾(下)』です。お立ち寄りください […]
2021年3月9日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 edit-hideya 日々のこと 原発事故から10年、「地域喪失」から再びの開墾に挑む農家を新潮社「フォーサイト」に書かせてもらいました。【前編】です。 福島第1原発事故もまた10年。その被災地から再出発した飯舘村には、いまだ戻る人は少なく「地域喪失」の現実があります。 筆者が通う山あいの地区には除染土袋の山が居座り、帰還した農家は「土の再生」に苦闘して3年目を迎えま […]
2021年3月9日 / 最終更新日 : 2021年3月9日 edit-hideya 日々のこと 作曲家上田益さんの「レクイエム・プロジェクト」の新作合唱曲に作詞をさせてもらいました。 今年9月11日初演の「また逢える〜いのちの日々かさねて〜」という4曲の合唱曲集です。一昨年秋に依頼をいただき、被災地となった郷里の相馬の情景や、石巻、陸前高田、飯舘村で出会った人々への思いを詞に書かせてもらいました。次の […]
2021年3月9日 / 最終更新日 : 2021年3月9日 edit-hideya 日々のこと 3月10日朝のNHKラジオで震災10年のインタビューを受けます! お知らせです。3.11の前日の朝、NHKラジオ第一の番組で電話インタビューを受けることになりました。どうぞ、ご都合よろしければお聴きください。(関東地方は千葉県知事選の政見放送が入るそうです)。こんな内容をいただきまし […]