2024年2月1日 / 最終更新日 : 2024年2月1日 edit-hideya 日々のこと 遅くなりましたが、2024年もよろしくお願いいたします! すっかり遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。2024年は健康第一で家族、友人に感謝し、声を伝えたい誰かの役に立てる仕事をしながら、久しぶりに旅や歌を楽しむ1年にしようと思います。よろしくお願いいたします! […]
2023年12月27日 / 最終更新日 : 2023年12月27日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita86】原発事故を次世代に伝えることの難しさ、そして被災地の「当事者が語る事実の力」を知る 東北文化学園大学「マスコミュニケーション論」年内最後の授業は、東日本大震災と福島第一原発事故を学ぶ3回続きのシリーズのうち、当事者インタビューの後編(前編は石巻の津波遺族、鈴木由美子さん)。2011年から取材の縁を重ね […]
2023年12月27日 / 最終更新日 : 2023年12月27日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita85】クリスマスに響いた仙台の「メサイア」、工藤欣三郎先生に感謝を込め歌い切る― Merry Cristmas! クリスマスの音楽といえば、私的には「メサイア」。2002年に米国の留学先の”Duke Chapel Choirで12月に3夜連続で歌ったのをきっかけに、「仙台メサイアを歌う会」の年末恒例の […]
2023年12月27日 / 最終更新日 : 2023年12月27日 edit-hideya 日々のこと 懸念された2023年夏の原発「処理水」の風評は、現地の相馬・双葉の魚には起こらず、若い担い手たちは前を向きます。「TOHOKU360」をお読みください! 2023年の夏、連日報道され、心配された東京電力福島第一原発「処理水」の風評ー。当事者の相馬双葉漁協を取材すると、その後、全国から応援が寄せられ、水質にも変化なく、震災後の目玉となったフグなどの漁は順調。担い手の若い後継 […]
2023年12月27日 / 最終更新日 : 2023年12月27日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita84】上田益さんとの新しい歌『証―なつかしい未来へ』に、レクイエムプロジェクト仙台の練習で初めて触れる 作曲家・上田益(すすむ)さんは年の瀬の今も、日本を西へ東へと忙しい。兵庫県佐用町、神戸、長崎、東京、そして仙台。大きな災害や戦災のあった街々の深い悲しみと明日へのあたたかな希望を、地元の詩人たちと共に歌に編み、共感でつ […]
2023年12月27日 / 最終更新日 : 2023年12月27日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita83】「やさしく思いやれる人になって。それが私の伝えたい、震災からつなげたいこと」。津波でわが子を亡くした女性は学生たちに語った。 『すべては、多様な当事者の発する声を聴くところから始まる。そこから、記者はいかに「他者の壁」を越えて社会への「つなぎ手」になれるか、「つながる場」をつくれるか?』 筆者が米国で知った「シビック・ジャーナリズム」の原則だ […]
2023年12月12日 / 最終更新日 : 2023年12月12日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita82】 記事づくりへの産みの苦しみ、わかるわかる、わが事のように… 尚絅学院大がある名取市の被災地・閖上地区の津波体験者たちを取材し、自ら見つけた視点で次の3月11日に向けて記事を書こう、そして新たな「伝承者」になろう~。そんな実践講座『当事者とつながる学びとスキル』が、12月に入って […]
2023年12月11日 / 最終更新日 : 2023年12月11日 edit-hideya 日々のこと 大震災、記録的なサンマ不漁を乗り超えて三陸の幸を届け続ける、大船渡市の手作り産直会社を『TOHOKU360』でリポートしました! 南三陸の岩手県大船渡市に、地元の人たちが営む「産直グループ」という小さな会社の加工場があります。訪ねたら、捕れたてのタコがいっぱい。その朝の水揚げで勝負し、旬の魚介を「おまかせセット」という詰め合わせにして会員に届けて […]
2023年12月7日 / 最終更新日 : 2023年12月11日 edit-hideya 日々のこと CafeVita81 「信頼の物差し」の情報を喪失した日~あれが原発事故「風評」の源だった? Hideya Terashima 23時間 · プライバシー設定: 公開 12月6日にあった東北文化学園大の授業「マスコミュニケーション論」で取り上げたテーマは、原発事故の「風評」とメディア。8月24日に始まった福 […]
2023年12月7日 / 最終更新日 : 2023年12月7日 edit-hideya 日々のこと 終わらぬ「震災」、壊れる街~相馬の人々の心を診る精神科医の蟻塚亮二さんを取材。「物言わぬ子どもたちの未来」への懸念を「TOHOKU360」に報じました わが郷里の診療所で被災地の人たちの心のケアを続ける精神科医、敬愛する蟻塚亮二さんと相馬の街を歩きました。震災、原発事故の後も大地震が相次ぎ、古い城下町の家並が解体・撤去されている「終わらぬ震災」の現実が、人の心も壊して […]