2023年10月24日 / 最終更新日 : 2023年10月24日 edit-hideya 日々のこと 山形のサクランボ農家、75歳の『卒業』~高齢化と後継者難の中での選択、お読みください! お好きですか、山形のサクランボ。今年6~7月の旬は味わえました? じつは本場の山形で、廃業するサクランボ農家が増えているのです。私の縁ある農家のご夫婦も、今年限りで「卒業」を決めました。長い栽培の研究と努力、各地に広 […]
2023年10月2日 / 最終更新日 : 2023年10月2日 edit-hideya 日々のこと 拙著『被災地のジャーナリズム』が、母校の大学図書館に 母校の大学図書館に、拙著『被災地のジャーナリズム 「寄り添う」の意味を求めて』(明石書店)が収められているのを知った。自分なりの震災・原発事故取材10年の教訓と当事者たちの声からの問題提起を試みた本。出して2年半、苦心し […]
2023年10月2日 / 最終更新日 : 2023年10月2日 edit-hideya 日々のこと 日本医学ジャーナリスト協会西日本支部の公開シンポジウム(10月14日)に、パネリストとして参加します 「地球規模で考え、足元から行動するグローカルの視点で〜地域報道と医療と社会〜」。こんなテーマの公開シンポジウムが新聞週間にちなみ10月14日、福岡市の会場とオンラインで催され、私もパネリストの1人になります(チラシ参照 […]
2023年10月2日 / 最終更新日 : 2023年10月2日 edit-hideya 日々のこと 被災者の心のケアに取り組む精神科医、蟻塚亮二さんから新著をいただく 郷里相馬で被災者の心のケアのクリニックを開く、蟻塚亮二さんから新著をいただいた。浪江町の帰還困難区域の人々の「古里を返せ」訴訟なども支援されてきた。 前書きに触れ、これは心して受け取らねばならぬ渾身のご本と知った。被 […]
2023年10月2日 / 最終更新日 : 2023年10月2日 edit-hideya 日々のこと 東北文化学園大で「マスコミュニケーション論」の授業が9月27日にスタート。1回目はジャニーズ問題とジャーナリズムがテーマでした。 2年目になる東北文化学園大(現代社会学科)の「マスコミュニケーション論」(14回)が27日に始まり、ジャニーズの問題をめぐる「ジャーナリズム」って何か?―を1回目に取り上げました。 マスコミュニケーションの主役は今、スマ […]
2023年10月2日 / 最終更新日 : 2023年10月2日 edit-hideya 日々のこと レクイエム・プロジェクト仙台の10周年記念コンサート(9月24日開催)は、おかげさまで大成功となりました! 秋晴れになった9月24日、「レクイエム・プロジェクト仙台」10周年コンサート(@電力ホール)は646人という多くのお客さまに聴いていただけました。 筆者作詩の『また逢える~いのちの日々かさねて』など被災地から生まれた […]
2023年10月2日 / 最終更新日 : 2023年10月2日 edit-hideya 日々のこと レクイエム・プロジェクト仙台の10周年記念コンサート(9月24日開催)、前日風景の記事です 東日本大震災の犠牲を悼み、生きる希望を歌で分かち合おうーと2012年に生まれた『レクイエム・プロジェクト仙台』の10周年記念コンサートが、きょう24日、仙台市の電力ホールで催されます(会場午後1時、開演2時)。 本番 […]
2023年10月1日 / 最終更新日 : 2023年10月1日 edit-hideya 日々のこと 「レクイエム・プロジェクト仙台」の10周年記念コンサート(9月24日開催)、その予告記事です 震災から生まれた「レクイエム・プロジェクト仙台」の10周年記念コンサートが今週・9月24 日(日)14時から、電力ホールで開かれます。ぜひ聴いていただきたく、添付のチラシをご覧くださると幸いです。 亡き愛する人々への […]
2023年9月20日 / 最終更新日 : 2023年9月20日 edit-hideya 日々のこと 週刊金曜日(9月15日号)に、筆者寄稿の「そうま歴史資料保存ネットワーク」シンポジウムの報告記事、載りました。被災地からの新たな問題提起、お読みください! 9月15日発売の「週刊金曜日」巻頭特集に、去る3日、相馬市民有志らが結成した「そうま歴史資料保存ネットワーク」(鈴木龍郎代表)の活動1年半を報告するシンポジウム(@相馬高校)の報告記事(メンバーの寺島筆)が載りました。 […]
2023年9月20日 / 最終更新日 : 2023年9月20日 edit-hideya 日々のこと 祝優勝 『アレ』の岡田監督、筆者の学生時代からのヒーローでした! 岡田監督、すっかり時の人だ。若くして“藤山寛美“といわれた雰囲気に、人の持ち味と場の流れを見る並外れた心眼。64歳にして最高の賛辞を集めている。筆者は野球好きでもないが、この人は別。 若かりし頃、早稲田でサード、4番 […]