2023年11月23日 / 最終更新日 : 2023年11月23日 edit-hideya 日々のこと そうま歴史資料保存ネットワーク主催の「佐久間善彦と『まる久』展」が24~26日にあります、お越しください! 「まる久」という木造三階楼の老舗料理店が、わが郷里、相馬市にありました。相馬野馬追の行列にも映える、それは見事な名物建築であったそうな。その5代目主人、佐久間善彦さんは、私の1年後輩で、美術、デザインのセンスに優れ、古 […]
2023年11月23日 / 最終更新日 : 2023年11月23日 edit-hideya 日々のこと 仙台のいじめ自死事件の当事者支援に奔走する自死遺族のインタビューを「TOHOKU360」で紹介しました 8月に『TOHOKU360』で紹介した記事、『亡き妻と娘の名誉を取り戻したい 「いじめ自死」の真実を訴える父親の5年』という仙台の自死事件の現在を伝えた記事に、多くのページビューをいただきました。 遺族の代理人として […]
2023年11月23日 / 最終更新日 : 2023年11月23日 edit-hideya 日々のこと 「地域報道と医療と社会」~日本医学ジャーナリスト協会西日本支部のシンポジウムに参加しました 『地球規模で考え、足元から行動するグローカルの視点で~地域報道と医療と社会~』というテーマで10月14日、日本医学ジャーナリスト協会・西日本支部(支部長・藤野博史さん)の公開シンポジウム(@福岡)があり、私もパネリスト […]
2023年10月24日 / 最終更新日 : 2023年10月24日 edit-hideya 日々のこと 相次ぐ大地震・解体が進む城下町の文化をどう守れるか?~「そうま資料ネット」活動1年のシンポが催されました! 東日本大震災の後、豪雨水害、2度の震度6強の地震に襲われ、古い被災家屋の解体が進む相馬市。失われる城下町の文化遺産を救出しようーと、市民有志らが「そうま歴史資料保存ネットワーク」を結成し、それから1年余の活動と成果、現 […]
2023年10月24日 / 最終更新日 : 2023年10月24日 edit-hideya 日々のこと 尚絅学院大での授業「当事者とつながる学びとスキル」の名取市閖上・現地取材をしました! 尚絅学院大学の後期授業「当事者とつながる学びとスキル」の3年目のテーマは、「被災地の小さな物語を書こう」。 ご縁を深める地元名取市閖上の自治会長、長沼俊幸さんからのヒントで、21日、津波を越えて携えてきた大切な品を住 […]
2023年10月24日 / 最終更新日 : 2023年10月24日 edit-hideya 日々のこと 平山優さんの『武田氏滅亡』を読み終える~勝頼殿との新たな出会い 歴史研究家・平山優さんの『武田氏滅亡』、751㌻を読み終える。 “老舗大企業を潰した二代目”の印象だった武田勝頼が、~功を焦った長篠合戦の大失敗はあったけれど~それからの立て直しと反転攻勢に頑張り、謙信や信長や家康や氏 […]
2023年10月24日 / 最終更新日 : 2023年10月24日 edit-hideya 日々のこと 山形のサクランボ農家、75歳の『卒業』~高齢化と後継者難の中での選択、お読みください! お好きですか、山形のサクランボ。今年6~7月の旬は味わえました? じつは本場の山形で、廃業するサクランボ農家が増えているのです。私の縁ある農家のご夫婦も、今年限りで「卒業」を決めました。長い栽培の研究と努力、各地に広 […]
2023年10月2日 / 最終更新日 : 2023年10月2日 edit-hideya 日々のこと 拙著『被災地のジャーナリズム』が、母校の大学図書館に 母校の大学図書館に、拙著『被災地のジャーナリズム 「寄り添う」の意味を求めて』(明石書店)が収められているのを知った。自分なりの震災・原発事故取材10年の教訓と当事者たちの声からの問題提起を試みた本。出して2年半、苦心し […]
2023年10月2日 / 最終更新日 : 2023年10月2日 edit-hideya 日々のこと 日本医学ジャーナリスト協会西日本支部の公開シンポジウム(10月14日)に、パネリストとして参加します 「地球規模で考え、足元から行動するグローカルの視点で〜地域報道と医療と社会〜」。こんなテーマの公開シンポジウムが新聞週間にちなみ10月14日、福岡市の会場とオンラインで催され、私もパネリストの1人になります(チラシ参照 […]
2023年10月2日 / 最終更新日 : 2023年10月2日 edit-hideya 日々のこと 被災者の心のケアに取り組む精神科医、蟻塚亮二さんから新著をいただく 郷里相馬で被災者の心のケアのクリニックを開く、蟻塚亮二さんから新著をいただいた。浪江町の帰還困難区域の人々の「古里を返せ」訴訟なども支援されてきた。 前書きに触れ、これは心して受け取らねばならぬ渾身のご本と知った。被 […]