2021年5月19日 / 最終更新日 : 2021年5月19日 edit-hideya 日々のこと 二・二六事件の連載「引き裂かれた時を越えて」の14回目が、新潮社「フォーサイト」に載りました。 新潮社「フォーサイト」に連載させていただく『引き裂かれた時を越えて 「二・二六事件」に殉じた兄よ』の14回目「勝雄の結婚 吹き寄せる嵐」が掲載になりました。前回から間が空いてしまいまして、すみません。 時は昭和9~1 […]
2021年5月6日 / 最終更新日 : 2021年5月6日 edit-hideya 日々のこと 連載「陸前高田 h.イマジン物語」を、東北発ニュースメディア「TOHOKU 360 」で始めました! 陸前高田のジャズ喫茶「h.イマジン」をご存知ですか。私は大震災の津波から1週間後、マスターの冨山勝敏さんと避難所で出会いました。昨年10月の復活オープンを経て、取材のご縁も10年になります。何度も立ち戻って被災地の「い […]
2021年4月23日 / 最終更新日 : 2021年5月19日 edit-hideya 日々のこと 4月22日、NHKラジオ「ゴジだっちゃ!」で、地域発のジャーナリズムを語り合いました 4月22日夕、NHK仙台放送局のラジオ情報番組「ゴジだっちゃ!」に出させていただきました。 参加させてもらっている、東北発のニュースサイト「TOHOKU 360」の編集長、安藤歩美さんが木曜日のパーソナリティとして地 […]
2021年4月19日 / 最終更新日 : 2021年4月19日 edit-hideya 日々のこと 朝日新聞の「ひもとく」で拙著「被災地のジャーナリズム」が紹介されました。 3月に出版しました拙著「被災地のジャーナリズム『寄り添う』の意味を求めて」(明石書店)が、震災10年の課題をテーマにした4月17日の朝日新聞「ひもとく」に載りました。ご覧ください。   […]
2021年4月15日 / 最終更新日 : 2021年4月15日 edit-hideya 日々のこと スイセンに埋もれた飯舘村「花仙人」の山里の春、「TOHOKU360」で紹介しています! 飯舘村に、季節が少し変わるたびに会いにゆきたい人がいます。大久保金一さん。かつて開拓地だった静かな山峡の住まいは、いつも、花で埋もれています。春が盛りのいまはスイセン。なんと15万株といい、輝くばかりの黄色の絨毯のよう […]
2021年4月8日 / 最終更新日 : 2021年4月8日 edit-hideya 日々のこと 2月13日の大地震から築75年の店を救った耐震工事の秘密を、相馬市に取材しました。「TOHOKU360」にお越しください! 「耐震補強工事」って、どう考えますか? 次の地震のことなど考えたくもない…、お金も掛かりそうだ…。しかし、2月13日の福島県沖地震では、10年前の震災で傷んだ家々に多くの被害が重なりました。東京五輪の後に建った相馬市の […]
2021年4月8日 / 最終更新日 : 2021年4月8日 edit-hideya 日々のこと “CHANGE!“の週になりました! 3月から4月に移った今週。私も、記者を卒業した後の2年間、古巣の新聞社から引き受けた仕事の任が終わり64歳にしてフリーに。私も”Change! ”の週になりました。気がつけば、ろくに見上げたこともなかった自宅の桜も満開。 […]
2021年3月11日 / 最終更新日 : 2021年3月12日 edit-hideya 日々のこと 朝日の「じんぶん堂」に寄稿した、新著『被災地のジャーナリズム』の自評文です。ご覧ください。 『2011年3月11日の東日本大震災から10年が経過します。福島の相馬で生まれ育ち、東北のブロック紙『河北新報』で編集委員を務めた寺島英弥さんは、震災以後、被災地に足を運び、そこに暮らす人たちの声に耳を傾け続けてきました […]
2021年3月10日 / 最終更新日 : 2021年4月20日 edit-hideya 日々のこと 3月10日朝のNHKラジオ、震災10年のインタビューです。 10日朝7時25分から、三宅民夫アナウンサーの『マイあさ』「真剣勝負! 被災者に寄り添うとは?」という電話インタビューです。どうぞ、聴いてみてください。(録音ですので、いつでも聴けます)
2021年3月10日 / 最終更新日 : 2021年3月11日 edit-hideya 日々のこと 原発事故から10年、飯舘村の帰還農家の苦闘ルポ【後編】です 原発事故から10年、帰還後も「地域喪失」の現実からの苦闘が続く飯舘村の農家。希望を模索する日々を追った、新潮社「フォーサイト」『福島第1原発事故から10年 飯舘村:「地域喪失」からの開墾(下)』です。お立ち寄りください […]