2024年10月4日 / 最終更新日 : 2024年10月4日 edit-hideya 日々のこと 見えぬ来年という未来、コメの一粒に感謝の秋 先日、北海道の息子を訪ねた折、リュックに詰めたコメを置いてきた。朝ドラで見る食糧難時代に戻ったみたいだった。スーパーやドラッグストアに5㌔、10㌔詰めの新米が届き、以前の売り場の光景が戻ったが、値は1・5倍ほどに上がっ […]
2024年9月14日 / 最終更新日 : 2024年9月14日 edit-hideya 日々のこと 腹話術の「F-1グランプリ」優勝の名取市の女性、新しい笑いに挑戦! 楽しい話題、お読みください! 「F-1グランプリ」、知っていますか? 腹話術の日本一を競う年に1度の大会(@神戸)です。第3回の今年、優勝した人が名取市の、私と同じ団地に暮らす飯倉和子さん。8月末、地元の公民館であった彼女のライブを取材しました。 […]
2024年9月14日 / 最終更新日 : 2024年9月14日 edit-hideya 日々のこと 尚絅学院大の「紀要」に、私の授業『当事者とつながる学びとスキル』の実践研究をまとめました! 「大学生にローカルジャーナリズムの体験を」と続けている、尚絅学院大の授業『当事者とつながる学びとスキル』の実践を、大学の「紀要」にまとめました。題は、<当事者、そして自己と向き合い、外に伝える力を~ジャーナリズム教育の […]
2024年9月14日 / 最終更新日 : 2024年9月14日 edit-hideya 日々のこと コロナ明け、被災地・閖上の住民との交流を再開した、尚絅学院大の学生ボランティア「TASKI」の近況です! 尚絅学院大学に、地元の被災地、名取市閖上の人々を震災後2年目から支援している学生ボランティアチーム「TASKI」があります。コロナ禍の3年間、活動は制限されましたが、今期、交流は復活し、先月、閖上集会所での住民とのお茶 […]
2024年8月26日 / 最終更新日 : 2024年8月26日 edit-hideya 日々のこと 浜松市防災学習センターの講座に招かれ、東北の震災・原発事故被災地の14年目の現状を報告しました! 8月24日、浜松市防災学習センターの原田博子さんにお招きいただき、「14年目の報告 東日本大震災の『現在地』を考える」と題する講座で話させてもらった。 43人が申し込まれた教室で、この間取材してきた石巻のワカメ、ホヤ […]
2024年8月26日 / 最終更新日 : 2024年8月26日 edit-hideya 日々のこと 毎年の目標、「国際声楽コンクール東京」の宮城地区大会で歌いました! 毎年目標にしている「国際声楽コンクール東京」の宮城地区大会(@パトナホール)に出て歌った。曲はベートーベン「Ich liebe dich」。本番、気持ちよく歌えた…。 3回目になるが、長く教えてくださった早坂知子さん […]
2024年8月22日 / 最終更新日 : 2024年8月22日 edit-hideya 日々のこと あこがれの叔父は火だるまで空に散った~「洋画家・渡辺雄彦さんが語る2枚の絵と戦争」 TOHOKU360でお読みください! 郷里相馬の大先輩に、日展などで活躍されてきた洋画家の渡辺雄彦(仙台在住、91歳)さんがいます。見せてもらった二枚の古いクレヨン画には、太平洋戦争の日本軍の戦闘機と飛行服姿の男性の姿がありました。小学生だった渡辺さんと弟 […]
2024年7月31日 / 最終更新日 : 2024年7月31日 edit-hideya 日々のこと 二・二六事件の拙著『引き裂かれた刻を越えて』刊行の縁で、北一輝の故郷・佐渡を訪ねました 佐渡を初めて訪ねた。二・二六事件(昭和8年)で処刑された青森の青年将校を掘り起こした拙著『引き裂かれた刻(とき)を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま』(ヘウレーカ)を世に出して、事件に連座した思想家、北一輝を顕彰する人 […]
2024年7月30日 / 最終更新日 : 2024年7月30日 edit-hideya 日々のこと 注目された「石丸さん」現象を、地方の現実とローカルジャーナリズムの観点、経験から考えてみる 秋からの授業準備をする中で観たのが先の東京都知事選でした。とりわけSNSで人気、知名度を高めた石丸伸二さん。筆者には前職の安芸高田市長時代の、地域から直に発信する活動が注目され、ローカルジャーナリズムの観点と経験から「石 […]
2024年7月30日 / 最終更新日 : 2024年7月30日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita 95】当事者とつながるシビックジャーナリズムを生かそう~NHKの東北の担い手たちへの提案 6月16日、NHKの東北ブロックで取材、番組づくりをする人たちのローカルジャーナリズムの勉強会に参加させてもらった。リアルと遠隔でお話と質疑、有志との意見交換を1時間半ほど。生きた現場の議論ができた。 震災の傷が癒え […]