2024年3月7日 / 最終更新日 : 2024年3月7日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita88 凍てつく夜、小樽でもらった「雪あかり」の温もり】 北海道で仕事をしている次男を訪ねて先日、2月の札幌へ。仙台に戻るまでの一晩、電車で近い小樽に泊まった。 雪が降りしきる夜、外国の観光客の団体を縫って、名所の小樽運河へ。この日はちょうど地元の祭り「小樽雪あかりの路」の […]
2024年3月7日 / 最終更新日 : 2024年3月7日 edit-hideya 日々のこと 震災、原発事故の風評を乗り超え、この10年で6回の「醤油日本一」になった相馬市の山形屋さんを取材しました! 郷里の相馬にとても尊敬する人がいます。山形屋という文久創業の醸造元店主、渡辺和夫さん。まだお若い、けれど震災、原発事故の風評に屈せず、品質の品質と味こそ克服の道と研鑽を重ね、昨年まで10年で6回の「醤油日本一」の座を勝 […]
2024年2月1日 / 最終更新日 : 2024年2月1日 edit-hideya 日々のこと あらゆる傷みを抱える人のための「いのり大佛」建立をー。被災地・石巻の寺に集う人々の思いを聴きました。 2024年1月1日、新たな震災被災地が能登で生まれ、神戸、東北…その深い傷みの「忘却」を列島は許さないかのよう。3月11日の数多くの犠牲者を供養する石巻市門脇町の寺が、震災をはじめ、病気、自死、戦争などあらゆる傷み、苦 […]
2024年2月1日 / 最終更新日 : 2024年2月1日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita87 年明けから学生80人の記事添削終わる~そして、あの頃が蘇り…】 元日に相馬市の実家を訪ねた後、家にこもっていた。大晦日を提出〆切にした課題の記事を70人分、添削して1週後の9日の授業で講評しなくてはならず。箱根駅伝の青山学院大快走を“ながら見”した後は余裕もなくなり、8日夜まで原稿 […]
2024年2月1日 / 最終更新日 : 2024年2月1日 edit-hideya 日々のこと 『陸前高田h.イマジン物語』の13回目です。冨山勝敏マスターの20年の思い、お読みください! 2024年の最初の発信記事でした。陸前高田のジャズ喫茶「h.イマジン」の冨山勝敏マスターに昨年末聴いた、初代の店から波瀾万丈の20周年を迎えた今の思いを書かせてもらいました。 いつも元気と勇気をもらえる冨山さん人生論 […]
2024年2月1日 / 最終更新日 : 2024年2月1日 edit-hideya 日々のこと 遅くなりましたが、2024年もよろしくお願いいたします! すっかり遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。2024年は健康第一で家族、友人に感謝し、声を伝えたい誰かの役に立てる仕事をしながら、久しぶりに旅や歌を楽しむ1年にしようと思います。よろしくお願いいたします! […]
2023年12月27日 / 最終更新日 : 2023年12月27日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita86】原発事故を次世代に伝えることの難しさ、そして被災地の「当事者が語る事実の力」を知る 東北文化学園大学「マスコミュニケーション論」年内最後の授業は、東日本大震災と福島第一原発事故を学ぶ3回続きのシリーズのうち、当事者インタビューの後編(前編は石巻の津波遺族、鈴木由美子さん)。2011年から取材の縁を重ね […]
2023年12月27日 / 最終更新日 : 2023年12月27日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita85】クリスマスに響いた仙台の「メサイア」、工藤欣三郎先生に感謝を込め歌い切る― Merry Cristmas! クリスマスの音楽といえば、私的には「メサイア」。2002年に米国の留学先の”Duke Chapel Choirで12月に3夜連続で歌ったのをきっかけに、「仙台メサイアを歌う会」の年末恒例の […]
2023年12月27日 / 最終更新日 : 2023年12月27日 edit-hideya 日々のこと 懸念された2023年夏の原発「処理水」の風評は、現地の相馬・双葉の魚には起こらず、若い担い手たちは前を向きます。「TOHOKU360」をお読みください! 2023年の夏、連日報道され、心配された東京電力福島第一原発「処理水」の風評ー。当事者の相馬双葉漁協を取材すると、その後、全国から応援が寄せられ、水質にも変化なく、震災後の目玉となったフグなどの漁は順調。担い手の若い後継 […]
2023年12月27日 / 最終更新日 : 2023年12月27日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita84】上田益さんとの新しい歌『証―なつかしい未来へ』に、レクイエムプロジェクト仙台の練習で初めて触れる 作曲家・上田益(すすむ)さんは年の瀬の今も、日本を西へ東へと忙しい。兵庫県佐用町、神戸、長崎、東京、そして仙台。大きな災害や戦災のあった街々の深い悲しみと明日へのあたたかな希望を、地元の詩人たちと共に歌に編み、共感でつ […]